どうも、団子と申します。
当サイト“in the pencase.”は、文具の構成にこだわりを持つ人がペンケースの中身を紹介していくメディアです。
他の人が使っているものって、結構気になるんですよね。だからin the pencase.ではいろんな人のペンケースの中身を紹介していき、文具を購入しようと考えている人のヒントになれたらいいなと考えています！
それでは一発目は、当サイトと文ログのオーナーである私のペンケースを紹介して行きます！
もくじ
ペンケースの中身は必要最低限
これが私のペンケースとその中身ですが、ペンが2本に消しゴムとシャー芯ケースという構成です。
「中身が少なっ！？」と思った人も多いかと思いましたが、私は必要最低限を求めてこの構成にたどり着いたのです！
ペンケースと中身を紹介
ブラン・クチュール スマートペンケース
ペンケースには、ブラン・クチュールのスマートペンケースを使っています。
ネットで「すっきりしたシンプルなデザインの革製ペンケースが欲しいな」と探していたところ、楽天市場で見つけました。
私が求めていたとおりのシンプルな作りで、且つ革製でありながら金額的にもお手頃でしたので即購入。
バッグの中にすっきり収まるスリムさで、革の質も良く、お気に入りのペンケースです！
カヴェコ ペンシルスペシャル（0.9ミリ）
シャーペンはカヴェコの『ペンシルスペシャル』を使っています。ペンシルスペシャルを使っている理由としては、
- 0.9ミリの芯を使いたかった
- シンプルなデザインに魅了された
0.9ミリの芯については、コクヨの鉛筆シャープを使ったときに「太い芯って凄く書き味が滑らかだなー」と感じて、それ以降太い芯が好きになったのが理由で使っています。
それで、太芯シャーペンの中でデザインがシンプルなものを使いたいと思って選んだのがカヴェコのペンシルスペシャル。実際に使ってみて握りやすく書きやすいので、文句無しで使っています！
LAMY2000 L401
4色ボールペンのLAMY 2000（L401）を使っている最たる理由が握りやすさです。LAMY 2000の軸の形状や重量が絶妙で非常に握りやすく、書いていても疲れないのが気に入っています。
ただしLAMY純正のリフィルはインクがよく掠れます。なのでリフィルを4色ともパイロットのアクロインキ搭載の同規格リフィル『BRFS-10F』に変えて使っています。
- デザイン
- 握りやすさ
- 書き味
リフィルをアクロインキに変えることで、上記3つが揃った最高の4色ボールペンになりますよ！
ystudio 芯ケース
シャーペンの芯を入れる容器として、ystudioを芯ケースを使っています。
無垢の真鍮製で金色に輝いており、圧倒的な高級感。たぶん私のペンケースの中で最も目立つ存在です！笑
芯はコクヨの『PSR-CHB9』を入れています。鉛筆シャープ用の替芯ですが、滑らかな書き味が気に入っています。
トンボ鉛筆 MONO smart
消しゴムはMONO smartを使っています。
ペンケースが小さくて薄いのでそもそも入れられる消しゴムの選択肢に限りがあるのですが、いくつか試した中でMONO smartを選びました。
通常のMONOよりも固く、薄い割には全然折れたり欠けることがありません。
また細いのでピンポイントを狙って消しやすいので、非常に使いやすいです！
お気に入りの一本
ペンケースの中に入れている文具の中で一番のお気に入りが、LAMY2000の4色ボールペンです。
- 精巧な表面加工でつなぎ目が分かりにくくなっている
- フォルムと重量・重心位置が絶妙でとても握りやすい
4色ボールペンでこれほどまでにデザインと握りやすさに富んだペンはないかと思います！
LAMY純正のリフィルは書きにくいのですが、4色ともパイロットの滑らかボールペン『アクロインキ』のリフィルに交換することで書き味も最高になります！
ペンケースの中身をシンプル且つ必要最低限にしたいと思った私にとって、LAMY2000 L401はベストな選択でした！
