おすすめの高級ブランドボールペンをご紹介

ピュアモルトを改造してジェットストリームのリフィルを入れる

ピュアモルトの芯をジェットストリームに変えてみた

ピュアモルト

こちらは三菱ボールペンより発売されているボールペン『ピュアモルト』。

軸とグリップ部分にウィスキー樽を採用した、見た目も触り心地も木のぬくもりが溢れるペンです。

素材には、ウイスキー樽を再利用したホワイトオークを採用
ボディには、ウイスキーの熟成樽に使用されたホワイトオークを再利用しています。100年素材とも称されるホワイトオークは、樹齢およそ100年程度の木がウイスキーの樽材として使用されます。

50〜70年で樽としての寿命を終え、熟成力がなくなった樽は分解されます。その曲がった板をまっすぐに戻したものが、ピュアモルトシリーズの材料となります。

長い年月を経た後に木板として新たに生まれ変わったホワイトオークは、ナチュラルであたたかみのある質感を持っています。

三菱鉛筆 ボールペン ピュアモルト ダークブラウン 0.7mm SS1015.22

何だか木軸ペンと言うだけで高級感がありますが、Amazonだと1000円以下で購入できます。見た目のカッコよさの割にリーズナブルなところが人気の理由です。

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とにかく木軸のデザイン、そして触り心地が良いんですよね。プラスチックや金属軸には無いぬくもりを感じます。また木軸なので使えば使うほど自分の手に馴染んできて愛着が湧いてきます。この渋さが堪りませんね…!

ただ残念なことに、肝心のインクが低粘度インクではないのです。ジェットストリームやアクロボールといった低粘度インクのボールペンは書き心地がとても滑らかで、ぬるぬるインクが出てくるので書いていてめちゃくちゃ気持ち良いんですよね。

ピュアモルトも滑らかな書き心地なら、デザイン良し書き味良しで文句の付けようがないボールペンになるのですが…。

しかしちょっと改造すればなんとスタイルフィットシリーズのジェットストリームリフィルを入れることができるのです。つまりデザイン良しなピュアモルトがジェットストリームの書き味を手に入れるのです!

今回はその方法をまとめてみました。

準備するもの

ピュアモルト本体と、以下のものを準備します。

スタイルフィットシリーズのジェットストリームリフィル(SXR-89)。このリフィルをピュアモルトに搭載します。

そしてテープを準備しましょう。私はドラッグストア等で購入できる布テープを使いましたが、それなりに粘着力が強いものであればどんなテープでもOKです。

ピュアモルトにジェットストリームのリフィルを入れよう!

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ピュアモルトの純正リフィル(左)とジェットストリームのリフィル(右)を並べてみました。どちらも長さと太さが同じというところがポイントで、長さと太さが同じだからこそピュアモルトにジェットストリームのリフィルを搭載することができるのです。

ただし、スタイルフィットのジェットストリーム芯にはスプリング止め(突起)がありません。名前の通り、スプリング止めが無いと軸内のスプリングが引っかからないため使えません。

このままピュアモルトにジェットストリームのリフィルを入れてもスプリングが引っかからないので、スプリングが引っかかるようにスプリング止めを作ってあげましょう

ジェットストリームのリフィルにスプリング止めを作るために用意したのが布テープ。百均やドラッグストアでも販売されているような何の変哲もないただの布テープです。

リフィルに布テープをぐるぐる巻いてあげます。このとき布テープの高さは純正リフィルのスプリング止めの高さと合わせましょう。※今回は布テープを使いましたが、スプリングが止められさえすれば問題ありません。一応他にもラジオペンチを炙って、芯を挟んで溶かすという方法もあります。

布テープを分厚く巻きすぎるとボールペン本体の中に入っていかないので要注意。布テープなら2巻くらいでちょうどいいくらいです。

布テープを巻き直して、今度は軸の中に入ってくれました。これでOKですね!

冒頭の方で改造と言いましたが、たったのこれだけです笑

純正インクとジェットストリームインクで濃さを比較。分かりやすいように写真を意図的に明るくしていますが、ご覧の通りジェットストリームのインクのほうが黒色が濃いですね。

これでピュアモルトのカッコいいデザインにジェットストリームの書き心地が組み合わさりましたね!

アクロインキのリフィルも入れられます

今回はジェットストリームのリフィルをピュアモルトに入れてみましたが、他にもアクロインキのリフィルを入れることもできます。

木軸ボールペン『ピュアモルト』を改造してアクロボールの替芯を入れてみた

同じ価格帯で購入可能な木軸ペン

ピュアモルトと同じ価格帯で購入できる木軸ペンをまとめて紹介した記事を書いたので、こちらも是非参考にしてみてください!

1000円台で買えるリーズナブル木軸ペンまとめ

ピュアモルト最上級モデルについて

ピュアモルトには本体価格が5000円(Amazonでは3000円ほど)の『加圧ボールペンリフィル搭載モデル』という高級モデルもあります。こちらは加圧ボールペンリフィルを搭載しており、改造せずとも滑らかな書き味。デザイン、質感、書き味、すべてが最上級の一本で、私がこれまで手にしてきたどのボールペンよりも素晴らしいと思っているほどです!
加圧式ピュアモルトをレビュー。高級感と書き心地を兼ね備えた最上級のボールペンです!

ピュアモルトカアスボールペンリフィル搭載モデル 加圧式ピュアモルトをレビュー。高級感と書き心地を兼ね備えた最上級のボールペンです!

まとめ

木軸ならではの温もりと格好良さが溢れるピュアモルトに、ジェットストリームの書き心地と濃さが合わさって、理想的なボールペンになりました!これで更に愛着が湧いてきますね!

ジェットストリームの書き心地を手に入れたピュアモルトを是非試してみてください!