こんにちは、さきがけ せいらと申します。現在子供を3人育てながらフルタイムで働いています。
我が子が小学生になって、文具を毎日のように使うようになりました。その中でも特に消費が激しいものは消しゴムです。毎日たくさん消し消しするので、人生で初めて消しゴムをパック買いしました。
「これが大人買いというものか〜」なんて感慨にひたりつつ、我が子がリビングで学習をし始めると、気になることが出てきました。
それは消しカスのお掃除!
そこまで綺麗好きという自覚はありませんが、しかしダイニングテーブルに残る消しカス問題はイライラのもととなっていました。
机に残る消しカスを、集めたくなる「しくみ」が欲しい!
そんなときに出会ったのが、クツワの磁ケシです。
ユニークな仕組みで消しカスが集めやすくなっており、おかげで消しカスに悩むことがなくなりました!
今回は磁ケシについて紹介していきます!
鉄粉と磁石の力で消しカスを集めてくれる『磁ケシ』
こちらが 磁ケシ。
磁ケシ最大の特徴は、鉄粉が消しゴムの中に練り込まれてること。更にスリーブの底に磁石が付いており、磁石の力で鉄粉が混ざった消しカスを集められるようになっています。
消しゴムに鉄粉が混ぜ込まれただけで消しカスをキレイに集められるの?という疑念もありましたが…、
底についているネオジム磁石はなかなか強力なので、冷蔵庫から磁ケシが生えているかのようにくっつけることができます。これを見ていると消しゴムの新しい保管方法を提案された気持ちになります笑
それでは我が子に磁ケシを使ってみてもらいましょう!
小学生も面白がって消しカスを集めてくれる
消しゴムに鉄が含まれていて磁石の力で消しカスをまとめるというのがユニークですよね!
磁ケシならば、小学生は面白がって消しカスを集めてくれるに違いありません。そうすれば、消しカスのない夢のようなダイニングテーブルが実現するぅ〜。
期待に胸を高鳴らせつつ、磁ケシを我が家の小学生に使ってもらいました。
さっそく小学生のノートにあるあるな端っこの落書きを消しケシし始めました。
- 「消しやすいね、これ」
- 「黒いから、紙が汚れるかと思ったけど、全くそんなことないよ」
- 「鉄粉が入っているから、紙が傷ついたりするのかと思ったけど、そんなこともないね」
こんな感想が出てきました。消しゴムをよく使う小学生の率直な感想ですから、大人のわたしとしても参考になります。
それでは、消しカスを集めてみます。
消しカスをターゲットに定めて…
あれ?途中の写真が撮れないくらいの速さで集め終わりました…!
- 「すいすいとくっついたよ。スタンプするみたいにやるといいみたい」
- 「消しカスも黒いから見つけやすいね」
なるほどなるほど、確かにそれはあるかもしれません。
横から見ると、消しカスの上に消しカスがひっついているのが分かります。磁力が相当強力で消しカスの掃除が楽々に終わりました。
そして最後にこんな感想が。
「これなら、消しカスをくっつけたくなるから、他にも消しカスあるかな?って探すよ」
そうそう、その台詞を待っていたのだよ!
集めた消しカスを捨てる方法
スリーブ底の磁石が消しカスを引き寄せるので、消しカス掃除がとても楽々。これなら子供も楽しく消しカスを集めてくれます!
集めた後は消しカスを捨てるだけ。捨てるときはどうするかというと…。
こんなふうに、スリーブの底をスライドさせます。磁石から消しカスを遠ざけているわけですね。
これが結構面白くて、スリーブの底を少しスライドさせただけでは意外と消しカスが落ちないんです。少しスライドさせただけで落ちるようなら消しカスがまた簡単に散らばってしまいますから、そういうところも考えられているのかな〜と感心しました。
消しカス集めが楽々なので、リビング学習の強い味方!
磁ケシならリビング学習の悩みだった消しカスを簡単に集められ、更に子供も楽しんで消しカスを集めてくれます。家庭学習の強い味方です。
そして子供には「磁ケシをどんどん家庭学習に活用して、後に消しカスを残さないスマートな小学生になってくれたまえ」と念じるのでありました。
以上、我が家の小学生といっしょに磁ケシを使ってみたレポートでした。