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コクヨの太芯シャーペン『鉛筆シャープ』をレビュー。芯が太い、だから書きやすい!

KOKUYO_鉛筆シャープ

シャーペンの芯というと、0.5ミリや0.3ミリといった太さのものをイメージする人が多いかもしれません。

実際に文具店を見ると0.5ミリのシャーペンが最も多く、次点で0.3ミリ。スーパーやホームセンターではそもそも0.5ミリしか置いていないなんてこともあります。

製図用のシャーペンとなると0.5ミリよりも太い芯の取り扱いがありますが、使っている人はあまり多くないのではないかと思います。太い芯だと細かくノートを取ったり、そもそも漢字が書きづらいですしね…。

ただ、私事なのですが、太くて濃い線が書けるペンが好きなんですよね。ボールペンでもそうなのですが、太くて力強い線が好きなのです…!無論細い線が書けるペンも便利だと感じていますが、多少字が大きくなってでも太くて力強い線を書きたいと感じるのです!

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そんなわけでコクヨの芯直径が0.7〜1.3ミリという太芯シャーペン『鉛筆シャープ』のType SとMを買って使ってみました。実はこれまで太芯シャーペンをほとんど使ったことがなかったのですが、実際に使ってみて「めっちゃいい!!」と感じました。

今回はコクヨの『鉛筆シャープ』のレビューを綴っていきますよ!

※この記事では鉛筆シャープ純正の『キャンパスシャープ替芯』を使用しています。

鉛筆シャープのここがいい!

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芯が太いからこその滑らかさ

これまでは、

シャーペンの書き味ってカリカリしているよね!

なんて思っていました。あのカリカリとした書き味とか音も結構好きなのですが、最近はボールペンを使う機会が多くて「カリカリ」よりも「滑らかさ」を欲するようになってしまいまして…。

だからシャーペンも滑らかに書けるものがないかなと思って探してみたところ、コクヨのWebサイトで「鉛筆のように滑らかに書ける」と書かれていたので興味を持って買ってみました。

で、実際に書いてみたところ、

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確かに書き味が滑らか!

「カリカリ」という硬い書き味ではなく、鉛筆で書くときのような柔らかさを感じます

鉛筆とシャーペンの芯は似ているようで違っていて、鉛筆の芯は黒鉛と粘土を練り合わせて焼き固めていますが、シャーペンの芯は硬く折れにくくするために粘土の代わりに樹脂を使用しています。鉛筆シャープの芯も樹脂を配合した芯なのですが、とても滑らかな書き味です。

この書き味は確かに鉛筆の書き味を思い出させてくれる滑らかさです!

折れないから速記に適している

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芯が太いため当然折れにくくなっています。

勢いよく書いても折れる心配が無いので速記にも適しています。大きい字でもいいからガンガン勢いよく書きたい人にもぴったり!

握りやすい六角形のグリップ

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鉛筆シャープのType SとMは六角形のグリップになっています。

太さは鉛筆よりも一回り太いくらいのサイズ。

溝のある滑りにくいラバーグリップで握りやすく、書き続けていても疲れにくいシャーペンです。

※ちなみに金属グリップで低重心のMxというモデルもあります。

消しゴム

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鉛筆シャープのType SとMはペン尻側に大きな消しゴム付き。Type Mは黒色の消しゴムで、消した後の汚れが目立たないようになっています。

ペン尻側のリングをくるくる回すことで消しゴムが出てくる仕組みです。

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消し味はあまりよくありませんし、消しても跡が残ってしまいます。また消した後に汚れが広がります。

強度は固めなので簡単に折れるようなことはありません。ただ消している最中に摩擦でくるくる回って消しゴムが引っ込んでいくことがあるため、正直やや使いにくいです。

手帳用のシャーペンとして持ち歩くなら付属の消しゴムでもありかなと思いますが、そうでもないなら付属の消しゴムだけで済ませようと感じませんでした。

ちなみに変えの消しゴムは別売りになります。
コクヨ 鉛筆シャープ TypeS用 替え消しゴム 白3本 ケシ-P200

線が太くなるから細かい字は書きづらい

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芯が太いと当然書く線も太くなるので、細かい字は書きにくいです。

だからノートを細かくまとめたいという人にとっては使いづらいかもしれません。

字が大きくなってもいいから書き味と速記性を重視したいという人にとってはおすすめです。

鉛筆シャープの芯の太さについて

最後に芯の太さについての所感を綴っていきます。

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KOKUYO 鉛筆シャープの芯の太さは三種類。

  • 1.3ミリ
  • 0.9ミリ
  • 0.7ミリ

シャーペンでよく見かける0.5ミリよりも太い芯しかありません。0.5ミリや0.3ミリといったポピュラーな芯と比較しても、その線の太さは一目瞭然。細かくノートを取りたい人にとって太い芯は使いづらいかもしれません。

0.7ミリだと結構細く感じます。0.5ミリよりも若干太いのですが、0.7ミリ芯であれば5ミリ方眼で1マス1文字の感覚で書けます

0.9ミリ芯は使ってみると一番しっくり来る太さかなと思います。「太い線が書けるシャーペンがほしい」というニーズに対して、最も丁度いい太さの芯です。0.7ミリよりも滑らかな書き味に感じます。

1.3ミリはとにかく線が太くはっきりとした線が書けます。インパクトのある太さですが、正直字を書く(特に漢字)には太すぎるように感じます。0.9ミリよりも更に書き味が滑らかです。

まとめ

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鉛筆シャープを使ってみて、特に「良い!」と感じたのは、

  • 柔らかさを感じる書き味で、滑らかに書ける
  • 芯が折れにくく速記に適している

これまであまり太い芯のシャーペンに目を向けてこなかったのですが、細いシャーペンにはない良さがありました。

書き味が滑らかなのが嬉しいですね!書き味が良いのでどんどん書きたくなってきます。

そんでもってどんどん書いても折れないので安心があります。

鉛筆のような柔らかくて滑らかな書き味と速記性の高さが素晴らしい…鉛筆シャープ、良いシャーペンですね!