ほぼ日手帳weeksに復帰しました
ほぼ日手帳weeks四月始まりを購入しました。
3年ほど前に一度ほぼ日weeksを使っていたのでほぼ日weeksに復帰といったところでしょうか。
ほぼ日weeksは長財布ほどの大きさで、スーツの胸ポケットに入る丁度いいサイズの手帳です。携帯しやすく自由に書くことができる…それでほぼ日weeksへの復帰を考えました。
そして復帰の決め手となったのはマンスリーページ。以前使っていたときは日曜日の行だけ横に狭いという謎のレイアウトになっていて、それがしっくり来なかったので翌年他の手帳に移ってしまいました。今年のほぼ日weeksはそれが改良されて月〜日まですべて同じ大きさになっていて、それ故に何の懸念もなく復帰できました。
@S_dango 写真上げ直し
ほぼ日weeksを購入したので早速遊ぶ pic.twitter.com/EukLGLbwJA— 団子@文房具のブログ (@S_dango) 2017年3月25日
週末に行ったところのチケットの半券を貼り付けたりするのが好きなんですよね。一日一ページのオリジナルやカズンだと空白を作ってしまいがちなので何だかモヤモヤしてしまうのですが、weeksだと一週間に一度思いっきり書き込んだり貼ったりするとページが埋められるので、より気楽で自由に使える気がするのです。
ちなみに仕事もプライベートもこの一冊でやっていきます!
FOOTAN(フータン)のほぼ日手帳weeks用カバー
ところで私が購入したほぼ日手帳weeksはクリームイエローという色。Amazonで何故かこの色だけ半額になっていたのでクリームイエローを購入したのですが、しかしこのキュートな色は仕事ではちょっと使いづらい…。
というわけで、革製のほぼ日手帳weeks用のカバーを探して購入しました。FOOTAN(フータン)というブランドのカバーです。
こちらがほぼ日手帳weeksに対応したFOOTANのカバー。表面にロゴ等はなく、非常にシンプルな見た目。革の中に厚紙が挟んであるためカッチリとした造りになっています。
ちなみに色はキャメルを選択しました。野球をしていたときからこの色のグラブが好きで、革製品で最も好きな色がキャメルとなっています。
納品書にはメッセージが書かれていました。読むとメーカーの商品に対しての愛情が感じられますね。
広げたらこんな感じ。
左側にはカードスリーブが3つあります。このカードスリーブの多さがFOOTANのカバーを選んだ理由の一つでもあります。
右側にはブランドロゴのフクロウの刻印があります。
ほぼ日手帳weeksとカードを入れてみました。サイズは丁度よく、緩くて中で手帳が暴れるということもありません。カードについては暫定で東横インの会員カード、KITTA、ココフセンカードを入れてみました。プラスチック製のポイントカードなら一つのスリーブに二枚重ねて入りそうですが、分厚くなるので使いづらくなるかもしれません。
バタフライストッパーにはラミーのサファリを挟んでみました。完全にデザイン重視の選択ですが、使い勝手を考えると消せるボールペンに変更となりそうな予感…。ちなみにバタフライストッパーの他にもベルトタイプがあります。
ほぼ日手帳weeks MEGAも装着可能
2019年の手帳をほぼ日手帳weeks MEGAにしました。通常のweeksよりもメモページが多いタイプになります。
そのため分厚くなっているので装着できるかどうか不安ではありましたが、weeks MEGAでもFOOTANのカバーを装着できました。
ほぼ日手帳weeks MEGAを使用する方の参考になればと思います!
FOOTANのカバー、いい感じ!
FOOTANのほぼ日手帳weeksカバーを購入して使ってみましたが、とてもいい感じです!
革の風合いもよく、理由もなく触れて質感を味わいたくなります。デザインもシンプルで仕事で使っていても全く違和感がありません。また長財布サイズなのでスーツの胸ポケットにも収まるほどの大きさなのでいろんなところに持って行きたくなります。使って間もないのですが早くも愛着が湧いてきました!
金額は4000円ほどで、ほぼ日手帳純正のカバーよりも遥かに安いのも魅力的です。これはいい買い物をしました!
団子
ほぼ日手帳weeksに革製のカバーを装着して使いたい方には最高の一品だと思います。
是非あなたのほぼ日手帳weeksにFOOTANのカバーを装着してあげてください!
ほぼ日手帳weeksはAmazonでも購入することができますよ!