2020年の手帳は、ほぼ日手帳weeks MEGAの『スニーカー』に決めました!
2019年は通常のほぼ日手帳weeks MEGAを使っていましたが、「こっちのが自分にあっているかもしれないぞ?」と思い、来年はMEGA スニーカーを使っていきます!
また一冊の手帳をテーマにしたブログなんて面白そうだなと思い、ほぼ日手帳weeks MEGA スニーカーを自由に使い倒すためのブログもオープンしました!
実はほぼ日手帳weeks MEGA スニーカーに良い印象を持っていませんでした
さて、いきなりですが…実はほぼ日手帳weeks MEGA スニーカーが発売されたとき、「これはないかなー」なんて思っていました。
ほぼ日手帳weeks MEGA スニーカーが初めて発売されたのは2019年の手帳が発売された時期のこと。weeksの新モデルということでウキウキしながらロフトで実物を見たのですが、純正クリアカバーとサイズが合わないため「あっ、いいっす…」と断念しました。
小さいので、weeksの純正カバーをスニーカーにつけてみるとサイズが合わずにブカブカです pic.twitter.com/XDgA77hpok
— 団子@文房具のブログ (@S_dango) September 3, 2019
こんな感じで、表紙がハードカバーではないためにクリアカバーがぶかぶかなんですよね。
機能性アップのためにカードスリーブとかペンホルダーが付いているクリアホルダーは絶対に必要不可欠。そんなふうに考えていたので2019年は通常のweeks MEGAを購入したのでした。
カランダッシュ849をほぼ日手帳weeksと一緒に使っています。書き味滑らかですがトモエリバーでも裏抜けがありません!
2020年の手帳を、ほぼ日手帳weeks MEGA スニーカーに決めた理由
2019年の手帳を購入するときはほぼ日手帳weeks MEGA スニーカーに対して良い印象を抱いていなかったのですが、しかし2020年の手帳はMEGA スニーカーに決めました…!
ソフトカバーで、ラフに使いやすそうだったから
というのも、持ち歩きのメモ帳としても使いたいので「ラフに扱えるものがいいな」と考えたからです。
これまでトラベラーズノートをメモ帳として、よくズボンの後ろポケットに入れて携帯していました。それくらいラフに扱えるものが欲しかったのです。
通常のほぼ日手帳weeksだとハードカバーとなっているため、後ろポケットに入れたときにしなってくれません。というわけで表紙が硬いハードカバーは、その時点で選択肢から外しました。
そこで注目したのがほぼ日手帳weeks MEGA スニーカー。スニーカーは通常のほぼ日手帳weeksとは異なり、表紙がソフトカバーになっています。握るとしなって丸くなる…なるほど目的や用途を考えるとこれは良い選択肢になりそうだなと思ったわけです。
耐久性とか二の次くらいに考えて、メモ帳として使えてラフに携帯して使える手帳が欲しかったので、今年の手帳をほぼ日手帳weeks MEGA スニーカーに決めました!
ほぼ日手帳weeksのサイズ感が手放せない
一応他の手帳も見てみたのですが、個人的に一番しっくり来るのがやっぱりほぼ日手帳weeksだったんですよね。
ほぼ日手帳weeksは長財布くらいの財布なのですが、このサイズが携帯性にも筆記するのにも非常に適していてしっくりくるのです。大きすぎず、また小さすぎない、絶妙なサイズ感。チケットも挟めるので利便性も高く、最高のサイズなのです!
更にMEGAは通常のほぼ日手帳weeksよりもメモページ数がたっぷりで、213ページもあります。2019年は正直使い切れませんが、2020年はメモ帳と手帳を一冊にまとめられればと考えており、再度MEGAにしようと思ったわけです!