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万年筆ベストコーディネイト賞2019年 レポート。観覧して「書くことの面白さを伝えていきたい」と思いました。

万年筆ベストコーディネイト賞

2019年11月28日に『第16回 万年筆ベストコーディネイト賞2019年』の授賞式を観覧してきました。なんともありがたいことに文ログのお問い合わせフォーム経由で招待のメールが届き、メディアとして出席させて頂きました。

会場は東京都港区の赤坂。場所が場所だけに自分の身の丈と合っていないのではと畏まってしまうと同時に、どんなイベントなんだろうと楽しみを感じて出張してきました。

今回は万年筆ベストコーディネイト賞2019年のレポートと、式を観覧して文ログの運営者として感じたことを綴っていきます。

万年筆ベストコーディネイト賞とは?

「万年筆ベストコーディネイト賞」の表彰は、日本輸入筆記具協会、日本筆記具工業会ならびに国内外筆記具メーカー計11社が万年筆の良さを多くの方々に知っていただこうという趣旨で行っているものです。

Heart Line Project Official Web Site

万年筆ベストコーディネイト賞は_毎年”最も万年筆が似合う著名人”に贈られる賞です。2004年にスタートし、2019年で15回目を迎えるイベントになります。

ハートラインプロジェクト実行委員会が主催し、日本輸入筆記具協会と日本筆記具工業会が共催、国内外の筆記具メーカー11社が協賛している、

「人と人」「心と心」を繋ぐことをコンセプトに、前年度の受賞者に本年度の受賞者を選出してもらう形式となっています。受賞者じゃ表彰状と、副賞として万年筆が贈呈されます。

ちなみに2018年の受賞者は以下の御三方。

  • 松本孝美さん (モデル)
  • 田原総一朗さん (ジャーナリスト)
  • 平井伯昌さん (日本水泳連盟理事・競泳委員長)

また前年は元乃木坂46で現在女優の生駒里奈さんが、万年筆を次の世代にも伝えていくための特別ゲストとして登場。

このように著名人が受賞されたり登場する式なので、私のような一般庶民は尚更「場違いなのでは?」と畏縮してしまいます。しかし私にも文具業界を盛り上げたいというマインドがありますので、2019年の授賞式をしっかりと見届けてきました!

万年筆ベストジーニスト賞2019年 受賞者の紹介

鈴木保奈美さん (女優)

鈴木保奈美さん

鈴木保奈美さんには副賞としてファーバーカステルの伯爵コレクション ペルナンブコ万年筆が贈呈されました。

小さいことから作文が好きだったのですが、最近漢字がパッと思い出せずに検索してしまう機会があるそうで、そうならないためにもこの万年筆で文字を書いていきたいとのことでした。

政井マヤさん (フリーアナウンサー)

政井マヤさん

政井マヤさんには副賞としてペリカンのスーベレーンM805万年筆とK805ボールペン (オーシャンスワール)が贈呈されました。

文章を書くのが好きなので、いつか出身地のメキシコについてエッセイを書くためにこのペンを使いたいとのことでした。

松任谷正隆さん (音楽プロデューサー)

松任谷正隆さん

松任谷正隆さんには副賞としてパイロット NAMIKIブランドの『螺鈿 蛍』が贈呈されました。

松任谷さんは万年筆 キャップレスを愛用しているとのことで、「同じパイロットの万年筆が贈呈されたことが嬉しい」と感想を述べられていました。

次の世代に万年筆を伝えていくための特別ゲスト

道重さゆみさん (アイドル)

道重さゆみさん

元モーニング娘の道重さゆみさんが、次の世代に万年筆を伝えていくための特別ゲストとして登場しました。

道重さゆみさん02

道重さん自身これまで万年筆を使う機会はなかったようですが、今回授賞式の場で使用してみて「背筋が伸びるような気持ちになる」と感想を述べられていました。万年筆はペンの中でも「ワンランク上」で見られていますし、私も始めて万年筆を使ったときに同じようなことを思ったので共感しかありませんでした。

SNS時代で万年筆をどのように活用していけば次の時代に伝えられるかという問に対しては、「万年筆で書いたものをInstagramやTwitterに投稿すれば魅力が伝えられるのでは」ということで目の前でさっそく実演してくださいました。

道重さゆみさん03

そして以下がそのときのツイートになります。

ちょっとしたメッセージでも、手書きの文字を届けるのは楽しいですよね。

式に参加して感じたもの

書くことの面白さを伝えていきたい

さてトークショーの中で、インターネットの普及やSNS利用者の増加で書く習慣が年々薄れているという話がありました。昔なら便箋に手書きのメッセージを書いて想いを伝えていたものも、今ではEメールやショートメッセージ、SNSでできてしまいます。何かの記録をまとめるにしてもデジタルで入力すれば済みますし、実際に私もブログで記録を残しています。

デジタルで記録したりやりとりできる便利な世の中ですが、しかし手書きだからこそ表現できるものや、伝えられる想いもあると思うのです。それは筆記線のニュアンスだったり、好きな紙や便箋を使ったりイラストを描いて自由にアレンジする等、手書きだからこそ表現しやすいものがあります。

そういった文具の使い方や楽しみ方等を発信していくことで文具の魅力を発信できれば文具業界を更に盛り上げるきっかけになるかもしれません。ただ現在の文ログはレビュー記事が多く、ハウツー的な記事は少ない弱い状況だと思っています。

なので今後は書くことの面白さや、どのように使うとより便利なのかを紹介していく記事を増やしていく方針です。またブログ以外にもTwitterやInstagram等のSNSを使って実施していきます。

「一日一筆」を上げていく!

そんなわけで、唐突ですがほぼ日手帳プランナーを購入してみました。

一日一ページタイプの手帳ですが、ほぼ日手帳プランナーに万年筆で一日一筆何かを書いてInstagramにアップしていきます。

文字とかイラストとか、記入していくのはその日の気分次第と言った感じですが、手書きの面白さを伝えられるよう楽しんで更新していこうと思います!

最後に

万年筆ベストコーディネイト賞の観覧に行ってきましたが、実を言うと今回始めてこのような賞があることを知りました。文具本体にはアンテナを張っているのですが、イベントとなると正直なところ疎くて…。

おそらく私以外にも万年筆ベストコーディネイト賞の存在を知らなかった文房具好きの方は多いと思いますので、この記事がイベントを知るきっかけになったなら嬉しい限りです。私としても万年筆メーカー各社が共催・協賛しているイベントにお招き頂き、このような記事を書けたことに誇りを感じております。

また参加してみて、文ログの運営者として得るものがありましたし、「更に文房具業界を盛り上げられるよう発信していきたい」と思いました。今後は文ログでも使い方等のハウツー的な記事も増やしていきますが、私一人では正直限界もあるので他の文具好きの方にもご協力を仰ぎながら、よりよいブログにできるよう努めていきます!

※この記事内で使用している写真は主催者に許可を得て掲載しております。